XMのアプリはどんな使い道があるのかな?どのように使えばいいのか教えてほしい。
XMは自社で提供しているアプリがあり、お持ちのスマホで利用することができます。
しかし、XMのアプリだけではなく他にMT4やMT5のアプリもあるため、どのように使えばいいのか迷っている方もいるはずです。
- XMのアプリはどんな風に使えばいい?
- MT4やMT5のアプリとの違いは何がある?
- ログインができない時の対処法は?
もし、上記の悩みを抱えている方は、本記事を参考にXMのアプリを取引に活かしてみてください。
XMのアプリは取引ではなく資金の入出金に活用する
取引はMT4やMT5を活用しXMのアプリと分けて使う
実際に利用しているトレーダーの声はイマイチ
アプリをダウンロードしてログインしてみよう
本記事では、XMのアプリの基本的な使い方に加えて、ダウンロードからログインまでの手順を画像付きで紹介します。
海外FXの手引編集部では、XMについて「ガチ批評」をしました。
XMへの忖度ない意見を知りたい方は、ぜひ関連記事をご覧ください。
海外FXの手引編集部のご紹介
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XMTradingで使える全アプリを一覧で紹介
XMTradingの取引で使えるアプリの基本概要を紹介します。
取引で使えるアプリについて、上記の順番で解説していきます。
MT4・MT5アプリの基本概要
XMはMT4やMT5のアプリを利用して利益を狙うことができます。
他の海外FX業者でもMT4とMT5を利用して取引できるので、XM限定のアプリではありません。
XMでMT4口座を開設したらMT4のアプリを、MT5口座を開設したらMT5のアプリをインストールして取引できます。
しかし、MT4とMT5は入金や出金は出来ず取引専用のアプリなので、テクニカル分析やエントリーの操作のみ可能です。
入金や出金などの操作をしたいのであれば、XMTradingアプリを利用するといいでしょう。
XMTradingアプリの基本概要
XMTradingアプリはXMが提供しているアプリなので、他の海外FX業者は利用することができません。
MT4とMT5は取引のみ操作できますが、XMTradingアプリは入金や出金の操作もできるため、スマホで全て完結させたいトレーダーからすると大きなメリットになります。
しかし、XMTradingアプリはMT5口座限定なので、MT4口座しか保有していない方はMT5口座を開設する必要があるので注意してください。
MT5口座を開設する場合はXMの公式サイトに移行し、MT5口座を開設しましょう。
上記の画像のように、口座開設する際にMT4かMT5を選ぶ項目があるので、XMTradingアプリを使用したい方はMT5口座を選んでください。
口座開設はわずか3分ほどで完了するので、専用アプリを利用したい方はこの機会に用意しておくといいでしょう。
XMTradingのアプリの評判・口コミ集
XMTradingのアプリの評判や口コミについて3つ紹介します。
専用アプリを利用して取引をしたいトレーダーの方は、参考にしてみてください。
アプリの評判や口コミについて、上記の順番で解説していきます。
評判①:XMのアプリに何らかのエラーが出てログインできない
XMのアプリは何らかのエラーが出てログインができないという、トレーダーの声が複数見つかりました。
ログインIDとパスワードが間違っていないのにも関わらずログインができないようなので、XM側の不具合が原因だと考えられます。
ログインができないのでチャート分析や取引だけではなく、入金や出金もできないので利用するには注意が必要してください。
アプリを消して再びインストールしてもログインできないトレーダーもいるので、改善されるのを待ちましょう。
もし、アプリで入金や出金をしたい方は、改善されるまでブラウザでXMにログインをして手続きをしてください。
チャート分析や取引をしたい方は、MT4かMT5のアプリで行いましょう。
XMのアプリがなくても入出金や取引に影響はないので安心してくださいね。
評判②:チャートを表示しながらエントリーと一括決済ができない
XMのアプリはチャートを表示しながらエントリーと一括決済ができないので、利用する際は注意してください。
しかし、一括決済はXMのアプリ限定の機能であり、MT4やMT5では一括決済に対応していません。
複数のポジションを保有して利益を狙うトレーダーからすると、一括決済の機能は嬉しい機能です。
ですが、チャートを表示しながらエントリーや一括決済はできません。
チャートを見ながらエントリーや一括決済ができないので、タイミングを間違えないように気を付けてくださいね。
評判③:ライブチャットの対応が遅い
XMのライブチャットは月曜日から金曜日の午前9時から午後9時に、リアルタイムで回答してくれるサービスです。
しかし、XMのアプリでライブチャットを利用しても、「不在」が続きリアルタイムで回答を得られなかったという口コミが見つかりました。
ライブチャットの良さは分からないことをすぐに解決できることなので、不在が続くのはアプリ利用者からすると大きなデメリットになります。
ライブチャットを利用したい方は「メニュー」→「お問い合わせ」→「日本語ライブチャット」の順番でタップしてください。
ブラウザ版だと対応が早いので、今すぐ回答が欲しい場合は、ブラウザでログインをしてライブチャットを行うといいでしょう。
XMTradingのアプリのダウンロードからログインまでの手順
XMTradingのアプリのダウンロードからログインまでの手順を、画像付きで紹介します。
まだ、アプリの用意が出来ていない方は、参考にしてみてください。
アプリのダウンロードからログインまでの手順について、上記の順番で解説していきます。
手順①:XMの公式サイトで口座開設の手続きを行う
まずは、XMの公式サイトに移行し、口座開設の手続きを行ってください。
口座開設はPCだけではなくスマホでも手続きできますし、3分ほどで手続きが完了します。
口座開設を完了させてログインIDとパスワードを準備してください。
出金拒否の心配なし!
手順②:スマホでXMのアプリをダウンロードする
iPhoneをお使いの方はApp Store、Androidをお使いの方はGoogle Playで「XMTrading」と入力してください。
上記の画像のようにアプリが表示されるのでダウンロードしましょう。
手順③:スマホでXMのアプリにログインする
XMで口座開設をした際に発行されたログインIDとパスワードを、間違えないように入力してください。
ログインIDとパスワードを入力して「ログイン」をタップすると、ホーム画面に移行します。
XMTradingのアプリの基本的な使い方
XMTradingのアプリの基本的な使い方を5つ紹介します。
アプリの基本的な使い方について、上記の順番で解説していきます。
使い方①:取引銘柄を確認する
XMTradingのアプリにログインし、「銘柄」をタップすると、
- Popular
- Forex
- CFDs
- CFDs on Stocks
- Cryptocurrencies
上記の項目が表示されます。
仮に「Forex」→「Majors」の順番でタップすると、上記の画像のようにメジャー通貨ペアが表示されます。
他にも仮想通貨の銘柄を確認したい場合は「Cryptocurrencies」をタップし、ゴールドなどのCFD銘柄を確認したい場合は「CFDs」をタップしましょう。
使い方②:チャートを表示する
先ほど取引銘柄を表示した画面で、チャートを表示させたい通貨ペアをタップしてください。
今回はUSDJPYのチャートを表示させたいので、「USDJPY」をタップしましょう。
USDJPYをタップすると上記の画像のように、チャートを表示させることができます。
チャートを表示させたい通貨ペアをタップするだけなので、非常に簡単な作業です。
さらに、スマホを横向きにすると大きな画面でチャートを見れるので、テクニカル分析が行いやすくなります。
チャート画面を狭めたり広げたりできるので、全体の価格の動きを把握することもできますし、ローソク足1つ1つの動きを確認できるので便利です。
しかし、エントリーをするにはスマホの画面を縦に戻さないといけないので、横向きのままではエントリーできないことは頭に入れておきましょう。
使い方③:成行注文・予約注文を行う
取引したい通貨ペアを表示させ、「買い」や「売り」をタップすることで成行注文ができ、ロット数やストップロス、テイクプロフィットの設定ができます。
しかし、保有したいロット数に対して証拠金が足りないと、「注文失敗-資金が不足しています」というアナウンスが表示されるので、足りない場合は入金手続きを行ってください。
証拠金が足りない場合は、「メニュー」→「入金」の順番にタップし、入金手続きを行いましょう。
私はアプリでクレジットカード入金をしましたが、証拠金に反映されるまで一瞬でした。
他にも、スマホ画面の右下にある「+」をタップすると、
- 新規成行注文
- 新規予約注文
2つの注文方法が表示されるので、お好みで選んで注文設定を行います。
新規予約注文をタップすると、上記のような画面が表示されます。
- 設定価格:エントリーしたい価格
- ロット数:0.01が最低ロット数。1ロット=10万通貨。マイクロ口座のみ1ロット=1,000通貨なので注意。
- ストップロス:損切りラインを設定。
- テイクプロフィット:利確ラインを設定。
予約注文の設定をして「注文を確定する」をタップすると、設定価格に到達した段階でエントリーされる仕組みです。
ストップロスとテイクプロフィットを設定した場合は、数値に達すると自動的に決済されます。
使い方④:注文内容を確認する
注文内容を確認するには「注文」をタップすると、保有しているポジションの確認ができます。
実際にUSDJPYを0.01ロットで買いエントリーをした際の注文内容なのですが、注文価格や損益の確認が可能です。
複数のポジションを保有すると保有した分だけ注文内容が表示されます。
使い方⑤:一括決済を行う
一括決済を行うには「注文」をタップして、注文内容が確認できる画面に移行してください。
一括決済したい注文内容の右側にある「×」をタップしましょう。
「×」をタップすると「決済」が表示されるのでタップしてください。
「決済」をタップすると一括決済ができるので、利確したい場合は使用しましょう。
XMTradingのアプリの基本的な設定方法
XMTradingのアプリの基本的な設定方法について3つ紹介します。
基本的な設定方法について、上記の順番で解説していきます。
設定方法①:チャートタイプを設定する
XMTradingのアプリではチャートタイプを設定することができるので、自分好みに変更できます。
- バーチャート
- ロウソク足
- ラインチャート
上記の3つのチャートタイプから選べるので、見やすさや自分の得意な手法に合わせて選択しましょう。
中でも初期から設定されてあるロウソク足は多くのトレーダーが利用しているため、チャートタイプは変更せずそのままでも問題ないでしょう。
バーチャートやラインチャートの方が使いやすく利益を上げやすいというトレーダーは、チャート画面の右上の設定マークをタップして変更してください。
設定方法②:インジケーターを追加する
XMTradingのアプリはインジケーターを表示させられるので、テクニカル分析が可能です。
インジケーターは左側にある「f」をタップすると、80種類近いインジケーターから選べます。
中でも有名であり多くのトレーダーが利用しているのは、Moving Average(移動平均線)です。
「f」→「Moving Average」の順番でタップすると、上記のような画像が表示されます。
自分が得意な取引手法に合わせてインジケーターを表示させて、テクニカル分析をし利益を上げていきましょう。
設定方法③:オブジェクトを追加する
チャート画面の左側にある「図形のマーク」をタップすると、オブジェクトが表示されます。
- Horizonal:水平ライン
- Vertical:垂直ライン
- Trendline:トレンドライン
- Ellipse:楕円
- Retracement:フィボナッチリトレースメント
- Fibtimezone:フィボナッチタイムゾーン
- Fibfan:フィボナッチファン
- Fibarc:フィボナッチアーク
アプリでもオブジェクトを利用できるので、スマホでもテクニカル分析が可能です。
水平ラインだけではなくトレンドラインやフィボナッチリトレースメントも表示できるので、細かく分析できます。
XMTradingのアプリにログインできない時の対処法
XMTradingのアプリにログインできない時の対処法を3つ紹介します。
もし、アプリにログインできない場合は、原因と対処法を探りましょう。
アプリにログインできない時の対処法について、上記の順番で解説していきます。
対処法①:MT5の口座開設を行っていない
XMTradingのアプリはMT5口座でしか、ログインをすることができません。
残念ながらMT4口座ではアプリを利用できないので、MT4口座しか保有していない方はMT5口座を開設するといいでしょう。
MT5口座を開設するにはXMのマイページに移行し、「追加口座開設」→「リアル口座」の順番にクリックしてください。
「ご希望のMetaTraderのバージョンを選択してください」という項目があるので、「MT5」を選んでください。
追加口座を開設し取得したログインIDとパスワードで、アプリにログインをしましょう。
MT4口座ではログインIDとパスワードが正しくてもログインできないので注意してくださいね。
対処法②:ログインID・パスワードの入力ミス
XMTradingのアプリはMT5口座でログイン手続きをしても、ログインIDとパスワードが間違っているとログインできません。
ログインIDは口座開設した際に登録したメールアドレスに「XMTradingへようこそ - お客様の口座の詳細」というタイトルでメールが届くので確認してください。
パスワードを忘れた場合は、新しいパスワードを発行しましょう。
登録したメールアドレスに届いたログインIDと新しく発行したパスワードでログインできない場合は、お問い合わせフォームからログインできないことを伝えて原因を探ってください。
パスワードは大文字や小文字、記号を含んだモノになるので、間違わないように入力しましょう。
対処法③:ログインした口座が凍結されている
XMTradingのアプリは口座が凍結されていると、アプリにログインできないので注意してください。
以下、口座凍結される主な原因になります。
- 休眠口座を90日以上放置していた
- 利用規約に違反した取引をした
口座残高が残っている状態で90日以上、入出金や取引がない口座のこと。
休眠口座になると口座残高から口座維持手数料として、毎月5ドル(日本円で約750円)が引かれていき、口座残高が5ドル以下の状態から90日経過すると口座凍結されます。
口座凍結されるとXMTradingのアプリにログインできないので、再び新しくMT5口座を開設してからログインしてください。
口座凍結にならないように取引をする前に利用規約を一読しておくといいでしょう。
XMTradingのアプリに関するよくある質問
XMTradingのアプリに関する質問に回答します。
アプリに関する質問の回答を、上記の順番で解説していきます。
質問①:XMTradingのアプリは通知設定ができる?
XMTradingのアプリにログインし、画面の左上にある「≡」をタップしてください。
続いて、「設定」→「通知」の順番でタップすると通知設定を変更できます。
質問②:XMTradingのアプリでインジケーターは表示できる?
はい、アプリでインジケーターを表示させて取引できます。
インジケーターは80種類以上あるので、自分が得意な取引手法に合わせて表示させましょう。
質問③:XMTradingのアプリでMT5口座は利用できる?
はい、アプリでMT5口座を利用することができます。
一方、MT4口座は利用できないので、アプリで取引やチャート分析をしたい方はMT5を用意しましょう。
質問④:XMTradingのアプリで一括決済できる?
はい、アプリで一括決済できます。
アプリを開き「注文」をタップし、一括決済したい通貨ペアの右側にある「×」をタップすると一括決済が可能です。
質問⑤:XMTradingのアプリで移動平均線は表示できる?
はい、アプリで移動平均線を表示させることができます。
チャート画面を横にし「f」→「Moving Average」の順番にタップすると移動平均線を表示できるので、テクニカル分析に役立ててください。
質問⑥:XMTradingのアプリのインジケーターの色は変えられる?
いいえ、アプリのインジケーターの色は変えられません。
インジケーターの色を変えてテクニカル分析をしたい方は、MT4やMT5のアプリを利用しましょう。
XMTradingのアプリに関するまとめ
XMTradingのアプリについて詳しくまとめました。
XMのアプリは取引ではなく資金の入出金に活用する
取引はMT4やMT5を活用し、XMのアプリと分けて使う
実際に利用しているトレーダーの声はイマイチ
アプリをダウンロードしてログインしてみよう
XMTradingはアプリを提供しており、入出金やテクニカル分析、エントリーや決済が可能です。
しかし、「テクニカル分析がしにくい」という口コミが多いので、アプリは入出金専用にするといいでしょう。
テクニカル分析やエントリーはMT4やMT5のアプリを併用するのがおすすめです。
XMTradingは口座開設をするだけで13,000円のボーナスが付与されるため、この機会にMT5口座を開設してボーナスを活用してアプリで取引をしてみてください。
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