Exness(エクスネス)で法人口座は開設できる?必要書類・条件・注意点を解説

Exness(エクスネス)で法人口座は開設できる?必要書類・条件・注意点を解説

Exnessで勝てるようになってきたので、節税のために法人口座を開設したい。

Exnessを利用している中~上級トレーダーの中には、個人口座から法人口座への移行を考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

Exnessでは2023年6月頃から法人口座の新規受付を中止しており、再開の時期は未定です。

しかし、今後再開される可能性はあるので、法人口座を検討している方は条件や必要書類などについて把握しておきましょう。

この記事では、Exnessで法人口座を開設するための条件や具体的な手順などを分かりやすく解説します。

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Exnessの場合、最大でスプレッドの約半分がキャッシュバックされます。

1ロットあたりの還元率

口座タイプキャッシュバック額
スタンダード口座スプレッドの45.75%
スタンダードセント口座スプレッドの45.75%
スタンダード+口座$0.22〜$1,702
プロ口座スプレッドの33%
ロースプレッド口座$0.09~$170.22
ゼロ口座$0.09~$170.22
(※)1ロット(10万通貨)あたりの還元率

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関連記事:Exness(エクスネス)のTariTali(タリタリ)経由でキャッシュバック受け取る方法!紐づける方法・口座開設方法

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つまりキャッシュバックサイトは海外FX業者側の利益を増やすためのプロモーションという訳です。

例えばクレジットカード会社も「100円使う毎に1ポイント進呈!」のように、利用額の一部をキャッシュバックしてユーザーの利用を促しています。これに近いイメージですね。

どのようなサービスでも、TariTaliのようなキャッシュバックは実施しているので、仕組みを知れば怪しくないことが分かると思います。

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関連記事:Exness(エクスネス)のTariTali(タリタリ)経由でキャッシュバック受け取る方法!紐づける方法・口座開設方法

Exnessについての情報を徹底網羅!

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関連記事:海外FX業者のおすすめ比較ランキング!人気口座一覧【2024年最新】

目次

Exness(エクスネス)の法人口座は新規受付を中止している

Exnessでは、以前までは法人口座の開設が可能でしたが、2023年6月頃から法人口座の新規受付を中止しています。

現時点では法人口座の受付再開に関するアナウンスはありませんが、法人口座の開設をお考えの方は、再開に備えて条件や必要書類などを把握しておきましょう。

特にExnessの法人口座開設は、他の海外FX業者よりも条件が厳しく時間がかかるので、事前にできるだけ準備しておくことをおすすめします。

Exness(エクスネス)の法人口座開設の条件

Exnessの法人口座開設の条件は、以下の3つです。

それぞれの条件について、詳しく解説していきます。

Exnessの個人口座を開設している

1つ目の条件は、Exnessで個人口座を開設していることです。

Exnessでは、新規登録時に法人口座を選ぶことはできず、個人口座で取引の実績を作ってから法人口座へ切り替えるという流れになっています。

Exnessの個人口座で3ヶ月以上の取引実績がある

2つ目の条件は、Exnessの個人口座で3ヶ月以上の取引実績があることです。

個人口座を開設して、取引実績がない状態ですぐに法人口座を開設することはできません。

後ほど解説しますが、Exnessの法人口座は書類審査が厳しいので、取引実績と含めてある程度の時間がかかることを頭に入れておきましょう。

Exnessの個人口座でプレミアシグネチャー会員である

3つ目の条件は、Exnessの個人口座でプレミアシグネチャー会員であることです。

Exnessには、取引量の多いロイヤルカスタマー専用の「Exness プレミア」というプログラムがあります。

Exnessプレミアのランクは、累計入金額と3ヶ月ごとの取引量に応じて3段階のランクに分かれています。

Exnessプレミアムランクの認定条件

ランク累計入金額四半期(3ヶ月)ごとの取引量
シグネチャー100,000ドル2億ドル
エリート50,000ドル1億ドル
プリファード20,000ドル5,000万ドル

最高ランクのシグネチャーへ昇格するためには、累計入金額が10万ドル相当・3ヶ月ごとの取引量が2億ドルというかなり厳しい条件になっています。

Exness(エクスネス)の法人口座開設の必要書類

次に、Exnessの法人口座開設のために必要な書類について解説します。

Exnessの法人口座開設の必要書類

Exnessの法人口座開設に必要な書類は、以下の通りです。

Exnessの法人口座開設の書類
  • 法人口座の申込書(英語記入/日本語の解説を添付)
  • 登記簿謄本・全部履歴事項証明書
  • 株主名簿
  • 取締役一覧
  • 定款
  • 法人番号
  • 在職証明書
  • 役員・株主の身分証明書類
  • 役員・株主の住所確認書類

法人口座の申込書は英語で記入しますが、その他の書類については日本語のもので大丈夫です。

Exnessの法人口座開設の手続きは個別対応になっており、上記以外の書類提出が必要な場合は、サポートから随時連絡が来ます。

代表者・株主の身分証明書類

Exnessの法人口座の開設では、代表者・株主の身分証明書が必要です。

身分証明書は、下記から1点を提出します。

身分証明書類
  • パスポート
  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • 在留カード

個人口座の本人確認で提出した書類と同じでOKなので、特に問題はないでしょう。

役員・株主の住所確認書類

Exnessの法人口座の開設では、代表者・株主の住所確認書類も必要です。

住所確認書類は、下記から1点を提出します。

住所確認書類
  • 公共料金請求書(電気、水道、ガス)
  • インターネット/ケーブルテレビ/電話料金の領収書
  • 銀行残高証明書
  • 住民票
  • その他住所を確認できる書類

住所確認書類は、発行から6ヶ月以内のものが有効です。

住所確認書類の否認

発行から6ヶ月以上経過している書類を提出すると、上記のような表示が出るので、その場合は有効な書類を再提出してください。

Exness(エクスネス)の法人口座開設手順

書類が用意できたら、法人口座の開設手続きを行っていきましょう。

Exnessの法人口座開設は、以下の手順で行います。

個人口座(リアル口座)を開設する

Exness 口座開設

まず、Exnessの公式サイトから個人口座(リアル口座)を開設します。

口座開設の詳しい手順は、こちらの記事をご参照ください。

関連記事:Exness(エクスネス)の口座開設方法・本人確認・口座有効化の手順を詳しく解説

個人口座で3ヶ月以上の取引かつシグネチャー会員の条件を満たす

口座開設が完了したら、Exnessの個人口座で3ヶ月以上取引を行いましょう。

また、Exnessプレミアプログラムの「シグネチャー会員」の条件をクリアする必要があります。

シグネチャー会員の条件

累計入金額10万ドル以上
取引量2億ドル(約2,000ロット)以上
期間四半期(3ヶ月)

入金額は累計なので、3ヶ月でクリアできなかった場合は次回へ持ち越せますが、取引量は3ヶ月でクリアする必要があります。

Exnessのサポートへ法人口座開設したい旨の申請を行う

シグネチャー会員の条件をクリアしたら、Exnessのカスタマーサポートへ法人口座開設の申請を行います。

メールアドレスsupport@exness.com
件名法人口座の開設申請
本文・Exnessの登録メールアドレス
・名前
・法人口座を開設したい旨を記載

法人口座開設は個別対応となり、手続きに時間がかかるので、ライブチャットではなくメールで申請するようにしましょう。

法人口座開設に必要な書類を提出する

次に、法人口座開設に必要な書類を提出します。

必要書類については、Exness(エクスネス)の法人口座開設の必要書類をご参照ください。

書類審査の段階では、Exnessから書類の再提出や追加書類などを求められる場合があります。

審査が完了し法人口座開設が完了

Exnessは業界最大手のブローカーなので、法人口座の審査も厳しくなっており、約3ヶ月ほどの審査期間が設けられています。

審査が完了すると、法人口座へ資金を入金してトレードを開始できます。

Exness(エクスネス)で法人口座を開設するメリット

Exnessで法人口座を開設すると、以下のようなメリットがあります。

メリット①:個人よりも最大税率を抑えられる

Exnessで法人口座を開設すると、個人口座よりも最大税率を抑えることができます。

海外FXの場合、個人口座は雑所得に区分されるため、利益が大きくなるほど税率が高くなります。

一方、法人口座は事業所得に区分されるので税率が一定です。

個人口座と法人口座の税率を比較

個人口座法人口座
所得区分雑所得事業所得
税率・所得税(5~45%)
・住民税(10%)
・法人税(19~23.2%)
・地方法人税
・法人住民税
・法人事業税
最大税率55%約30~35%

Exnessで大きな利益を得られるようになってくると、個人と法人では税率が大きく変わってきます。

目安としては、年間の利益が1,000万円を超えるぐらいになれば、法人口座の開設を検討するといいでしょう。

メリット②:経費で使える範囲が広がる

法人口座を開設すると、経費で使える範囲が個人口座よりも広がります

個人の場合は、FX取引のために必要と認められる範囲しか経費に計上できませんが、法人では様々な経費を計上することが可能です。

個人と法人で計上できる経費を比較

計上できる主な経費
個人口座・パソコン代
・通信費
・書籍、セミナー費用
・セミナーの参加で使った交通費など
法人口座・個人で経常できる経費
・役員報酬
・接待費
・住居費
・出張、交通費
・各種保険
・退職金など

法人口座にすることで、計上できる経費の幅が大きく広がるのがお分かりいただけるかと思います。

FX取引に必要なもの以外に役員報酬や生命保険なども経費にできるので、税金の知識を身につけるとかなりの節税効果が期待できるでしょう。

メリット③:国内FX業者よりもレバレッジを高くできる

Exnessの法人口座を開設すると、国内FX業者よりも高いレバレッジで取引できます

国内FX業者とExnessの最大レバレッジを比較しました。

国内FX業者とExnessの最大レバレッジ比較

個人口座法人口座ゼロカット
国内FX業者25倍約100倍なし
Exness無制限無制限あり

国内FX業者でも法人口座にすると最大レバレッジが約100倍になりますが、Exnessは無制限(約21億倍)です。

したがって、Exnessの方が少ない証拠金で大きなポジションを保有できます

また、Exnessには国内FX業者と違いゼロカットシステムを採用しているので、残高がマイナスになった場合は補填してもらえる点もメリットです。

ゼロカットとは?

ゼロカットシステムとは、口座残高がマイナスになった場合、FX会社が残高を0に戻してくれるシステムです。

例えば証拠金10万円から11万円の損失が発生すると、口座残高はマイナス1万円になります。

通常であればマイナスの1万円分を「追証」として追加入金する必要がありますが、ゼロカットシステムがあれば口座残高は0円に戻ります。

つまりゼロカットシステム搭載の海外FXでは「借金を背負う事がない」のです。

ゼロカットシステムは「自己資金以上の損失は発生しない」という、ユーザーには有難いシステムです。

Exness(エクスネス)の法人口座開設に関する注意点(デメリット)

ここでは、Exnessの法人口座開設に関する注意点を解説します。

注意点①:事前に法人を設立している必要がある

Exnessで法人口座を開設するためには、申請の段階で法人を設立している必要があります

必要書類として登記簿謄本などの各種証明書を提出するため、会社の設立が終わっていないと法人口座を申し込むことができません。

Exnessの法人口座開設には「個人口座を開設してから3ヶ月以上の取引を行っている」という条件があるので、その間には法人の設立を完了させて必要書類などの準備をしておきましょう。

注意点②:他の海外FX業者よりも口座開設の審査・条件が厳しい

Exnessの法人口座開設の条件は、他の海外FX業者よりも厳しくなっています

個人口座を開設した後にも、累計入金額と取引量でかなりの実績を積む必要があります。

また、審査に関しても他の海外FX業者とは異なり基準が厳しいため、審査に落ちる可能性も考えておかなければいけません。

ただし、会社の信頼性や取引環境のレベルという点ではExnessは業界トップクラスです

事業としてFX取引を行うのであれば、Exnessで法人口座を開設することは利益の拡大につながるでしょう。

注意点③:法人口座の開設完了まで最大3~6ヶ月以上かかる

Exnessでの法人口座開設は、最大3~6ヶ月ほどかかります

必要書類を提出後、担当部署で書類の内容について厳しく審査されるため、他の海外FX業者のように数日で審査が完了するということはほとんどありません。

特に最近は、マネーロンダリングや脱税の手口が巧妙になっていることもあり、法人口座の審査に時間をかけているようです。

また、場合によっては書類の再提出や追加書類を求められることもあります。

Exnessで法人口座を開設する場合は、それなりの期間がかかることをあらかじめ理解しておきましょう。

注意点④:法人口座の審査に落ちる可能性がある

Exnessでは、法人口座の開設を申し込んでも審査に落ちる場合があります

法人口座の審査に通らない主な原因
  • 必要書類に不備や間違いがあった
  • 個人口座での実績が足りなかった
  • 代表者や役員が過去にExnessからペナルティを受けていた

審査に通らなかった場合は、カスタマーサポートへ問い合わせると原因や対策などを教えてくれます。

「提出した書類に間違いがあった」など修正可能な内容であれば、書類を再提出するなどして、もう一度法人口座の開設を申し込んでみましょう。

注意点⑤:利益が発生しなくても費用が発生する

法人を設立すると、FXでの利益が発生しない場合でも法人住民税や地方税などの支払いが発生します

また、法人の設立に関しても会社の実印、登録免許税、定款認証手数料など様々な費用がかかります。

したがって、FXで利益を出せるようになってもすぐに法人化するのではなく、「必要なコストを差し引いても十分に会社を維持できる」と確信を持てる段階になって法人を設立することをおすすめします。

Exness(エクスネス)以外に法人口座を開設できる海外FX業者

ここまで解説してきたように、Exnessは法人口座開設の条件が他社より厳しくなっています。

ここでは、「すぐに法人口座を作りたい」という方のために、比較的簡単に法人口座を開設できる海外FX業者を紹介します。

法人口座を開設できるおすすめ海外FX業者

FXGT

FXGTは、15,000円の口座開設ボーナスや上限80,000円のウェルカムボーナス、最大120万円の無制限入金ボーナスなど魅力的なプロモーションが盛りだくさんの海外FX業者です。

FXGTでは、新規登録時に法人口座を選択できます。

その後は、企業情報の登録から書類の提出を行い、審査が承認されれば法人口座での取引が可能になります。

FXGTのサイトトップ

FXGTの基本情報

運営会社名360 Degrees Markets Ltd.
設立年2019年
金融ライセンスセーシェル(FSA)
資金管理方法分別管理
安全性

FXGTのスペック

最大レバレッジ1,000倍
平均スプレッド
(USDJPY)
1.5pips
注文処理方式NDD方式
口座開設
ボーナス
15,000円
入金
ボーナス
初回入金100%
(最大100,000円分)
40%(最大1,200,000円分)
20%(最大1,200,000円分)
キャンペーン現在はなし
ゼロカットスキャルピング
自動売買ミラートレード
MT4MT5
日本語サポートFXGTの口コミまとめ

BigBoss

BigBossは、最大レバレッジ1,111倍で取引できる海外FX業者です。

BigBossではトレードごとにBigBossポイント(BBP)が貯まり、貯まったBBPは最大$5,000のクレジットポイントがガチャに使えます。

法人口座も簡単に開設でき、審査が終わる前に取引が可能など柔軟な対応をしてくれる点がメリットです。

BigBossのサイトトップ

BigBossの基本情報

運営会社名Prime Point LLC
設立年2013年
金融ライセンスセントビンセント
(SVG)
資金管理方法分別管理
安全性

BigBossのスペック

最大レバレッジ2,222倍
平均スプレッド
(USDJPY)
1.5pips
注文処理方式NDD方式
口座開設
ボーナス
なし
入金
ボーナス
なし
キャンペーンなし
ゼロカットスキャルピング
自動売買ミラートレード
MT4MT5
日本語サポート

Titan FX

Titan FXは、業界最狭水準のスプレッドや高い約定力など中級以上のトレーダーに人気の海外FX業者です。

日本法人、海外法人ともに法人口座の開設が可能で、新規登録時に法人取引口座を選択し、必要書類をアップロードするだけで簡単にトレードを始められます。

Titan FXのサイトトップ

Titan FXの基本情報

運営会社名Titan FX Limited 
設立年2014年
金融ライセンスバヌアツ(VFSC)
モーリシャス(FSC)
資金管理方法分別管理
安全性

Titan FXのスペック

最大レバレッジ500倍
平均スプレッド
(USDJPY)
1.3pips
注文処理方式NDD方式
口座開設
ボーナス
なし
入金
ボーナス
なし
キャンペーン現在はなし
ゼロカットスキャルピング
自動売買ミラートレード
MT4MT5
日本語サポート

AXIORY

AXIORYは、Titan FXと同じく狭いスプレッドに加えて、最大ロットが1,000ロット&ポジション制限なしで大口取引にも対応している海外FX業者です。

AXIORYで法人口座を開設する場合は、新規登録時に法人口座を選択し会社情報などを記入後、必要書類を提出するという流れになっています。

Axioryの公式サイト

AXIORYの基本情報

運営会社名Axiory Global Ltd
設立年2007年
金融ライセンスベリーズ国際金融サービス委員会
(FSC)
資金管理方法分別管理
安全性

AXIORYのスペック

最大レバレッジ2,000倍
平均スプレッド
(USDJPY)
1.1pips
(手数料込み)
注文処理方式記載なし
口座開設
ボーナス
なし
入金
ボーナス
なし
キャンペーンはじめての入金限定
100%入金ボーナス
(50,000円分まで)
ゼロカットスキャルピング
自動売買ミラートレード
MT4MT5
日本語サポート

Exness(エクスネス)の法人口座に関するよくある質問

ここでは、Exnessの法人口座に関するよくある質問をまとめました。

Exnessで法人口座は開設できますか?

以前は法人口座を開設できましたが、2023年6月に法人口座開設の新規受付が中止になり、再開の目処は立っていません。

Exnessの法人口座の開設条件はありますか?Exnessの法人口座の開設条件はありますか?

Exnessの法人口座の開設条件は、以下の3つです。

Exnessの法人口座の開設条件
  • Exnessの個人口座を開設している
  • Exnessの個人口座で3ヶ月以上の取引実績がある
  • Exnessの個人口座でプレミアシグネチャー会員である

Exnessの法人口座開設にはどのような書類が必要ですか?

Exnessの法人口座開設には、以下の書類が必要です。

Exnessの法人口座開設の書類
  • 法人口座の申込書(英語記入/日本語の解説を添付)
  • 登記簿謄本・全部履歴事項証明書
  • 株主名簿
  • 取締役一覧
  • 定款
  • 法人番号
  • 在職証明書
  • 役員・株主の身分証明書類
  • 役員・株主の住所確認書類

Exnessの法人口座開設にはどのぐらいの時間がかかりますか?

Exnessの法人口座開設には、最大で3~6ヶ月ほどの時間がかかります。

ExnessのIBパートナーになっていますが法人口座は開設できますか?

Exnessのパートナーシッププログラムに参加している場合は、手数料率が40%の「ブリリアントパートナー」になると法人口座を開設できます。

法人口座開設の手順などについては、ブリリアントパートナーへ昇格後、アカウントマネージャーにお問い合わせください。

Exnessで法人口座を開設するとどのようなメリットがありますか?

Exnessで法人口座を開設すると、以下のようなメリットがあります。

Exnessで法人口座を開設するメリット
  • 個人よりも最大税率を抑えられる
  • 個人よりも経費で使える範囲が広がる
  • 国内FX業者よりも高いレバレッジで取引できる

Exnessの法人口座も無制限レバレッジやゼロカットが適用されますか?

Exnessの法人口座も、無制限レバレッジやゼロカットは適用されます。

取引条件は、個人口座も法人口座も同じです。

Exnessの法人口座ではどの口座タイプが利用できますか?

Exnessの法人口座では、個人口座と同じく5種類の口座から希望のものを選べます。

Exnessの口座タイプ
  • スタンダード口座
  • スタンダードセント口座
  • ロースプレッド口座
  • ゼロ口座
  • プロ口座

Exnessでは、MT4・MT5それぞれ100ずつの計口座を追加開設できます。

関連記事:Exness(エクスネス)の追加口座の開設方法、注意点を解説

Exness以外で法人口座の開設におすすめの海外FX業者はありますか?

Exness以外での海外FX業者で法人口座を開設したい方には、以下の4社がおすすめです。

法人口座を開設できるおすすめ海外FX業者

上記の4社は、新規口座開設時に法人口座を登録でき、審査も早いので比較的簡単に法人口座での取引を開始することが可能です。

Exness(エクスネス)の法人口座開設まとめ

Exnessでは、現在法人口座開設の受付を中止しています。

再開に関する正式なアナウンスもないため、今すぐに法人口座を開設することはできません。

ただし、Exnessの取引環境は業界トップクラスなので、法人口座を開設したい方は、まず個人口座を開設して取引期間や取引量などの条件クリアを目指しましょう。

また、今回の記事を読んで「もっと簡単に法人口座を開設できる海外FX業者の方がいい」と思った方には、FXGTやTitanFXなどをおすすめします。

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口座タイプキャッシュバック額
スタンダード口座スプレッドの45.75%
スタンダードセント口座スプレッドの45.75%
スタンダード+口座$0.22〜$1,702
プロ口座スプレッドの33%
ロースプレッド口座$0.09~$170.22
ゼロ口座$0.09~$170.22
(※)1ロット(10万通貨)あたりの還元率

Exnessの場合は「すべての取引がキャッシュバックの対象」なので、短期間で決済するスキャルピングでも問題なくキャッシュバックを受け取れます。

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関連記事:Exness(エクスネス)のTariTali(タリタリ)経由でキャッシュバック受け取る方法!紐づける方法・口座開設方法

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  • ユーザー:
    TariTaliからキャッシュバックが貰えるので、海外FXの取引量が増える

つまりキャッシュバックサイトは海外FX業者側の利益を増やすためのプロモーションという訳です。

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どのようなサービスでも、TariTaliのようなキャッシュバックは実施しているので、仕組みを知れば怪しくないことが分かると思います。

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関連記事:Exness(エクスネス)のTariTali(タリタリ)経由でキャッシュバック受け取る方法!紐づける方法・口座開設方法

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