- 海外FXのレバレッジがどのくらい高いのか知りたい
- 海外FXのハイレバレッジ取引でのメリット・デメリットを知りたい
- ハイレバレッジのおすすめの海外FX会社を知りたい
このような疑問やお悩みを解決します。
本記事の内容は下記のとおり。
- 海外FXのレバレッジについて分かる
- 海外FXのレバレッジが高い理由が分かる
- 海外FXと国内FXのレバレッジの違いが分かる
- 海外FXでハイレバレッジで取引するメリット・デメリットが分かる
- レバレッジが高くてオススメの海外FX会社が分かる
海外FX会社のハイレバレッジに興味を持っている方は非常に多いです。
海外FX会社の数は無数にあるので、レバレッジの比較をするのも一苦労。
そこでこの記事では、海外FX会社のレバレッジを比較し、おすすめのFX会社をご紹介します。
この記事を読めば、ハイレバレッジでおすすめのFX会社口座でトレードを始めることができます。
結論としては、下記の海外FX業者がオススメです。
- XM
- GemForex
- FXGT
- IS6FX
- LAND-FX
当サイトは、海外FX業者全403社を調査した結果に基づいて記事を作成しております。
【全403社】調査済みの海外FX業者一覧
- XM
- GemForex
- BigBoss
- FXGT
- Milton Markets
- Axiory
- TitanFX
- IS6FX
- Vantage
- FBS
- HFM
- Gene Trade
- iFOREX
- WL
- LAND-FX
- ZAIX
- PRC Broker
- Focus Markets
- 31FX
- Ec MARKETS
20社以降の海外FX業者については「海外FXの手引で調査済みの海外FX業者一覧」のPDFをご覧ください。
また海外FX業者の一覧は「金融庁」の情報をもとに選出しております。
海外FXの手引編集部のご紹介
関連記事:海外FX業者のおすすめ比較ランキング!人気口座一覧【2024年最新】
海外FXのレバレッジとは
まず、海外FXのレバレッジとはどんなものなのかを解説します。
海外FXのレバレッジとは、自己資金を担保にして口座に預けた資金以上で取引できる仕組みのことです。
少額でも大きな取引ができるため、効率よく資金運用ができます。
少ない資金で大きな利益を得られる一方、大きな損失を被る可能性もあるので、レバレッジを利用した取引は注意も必要です。
レバレッジの計算方法
レバレッジは下記の計算方法で求められます。
レバレッジ= (現在の為替レート×取引数量) ÷ 証拠金
このうち、「為替レート」は自分で操作できないので、「取引数量」、「証拠金」でレバレッジを調整します。
具体的なレバレッジの計算方法は下記のとおり。
- 150円×10,000ドル÷300,000円=5倍
- 150円×20,000ドル÷1,000,000円=3倍
- 150円×100,000ドル÷100,000円=150倍
取引数量が少なく、証拠金が多いとレバレッジは低くなります。
反対に、取引数量が多く証拠金が少ないとレバレッジは高くなります。
一般的にはレバレッジが高い方がリスクがあると言われており、初心者は低いレバレッジで運用することをおすすめします。
海外FXと国内FXのレバレッジの違い
海外FXと国内FXでは最大レバレッジの大きさが違います。
海外FXと国内FXの最大レバレッジは下記のとおり。
- 海外FX:規制なし
- 国内FX:最大25倍
国内FXのレバレッジは最大25倍と決められていますが、海外FXは規制がありません。
そのため、最大レバレッジが数百倍から数千倍の会社も存在します。
ほぼ全ての国内FX会社は最大レバレッジ25倍に設定されていますが、海外FX会社はバラバラです。
レバレッジの高さで海外FX会社を選ぶなら、よく調べる必要があります。
海外FXのレバレッジが高い理由
海外FXのレバレッジが高い理由は、日本の金融庁の「規制外」だからです。
規制がなく最大レバレッジの制限がありません。
顧客獲得のため、海外FX会社が最大レバレッジの引き上げを競い、現在のようにレバレッジが高くなっています。
海外FXと国内FXの必要証拠金比較
海外FXと国内FXでは必要な証拠金はどのくらい違うのか?
海外FXと国内FXの必要証拠金を比較しました。
- 海外FX:1,000倍:15,000円
- 海外FX:500倍:30,000円
- 海外FX:100倍:150,000円
- 国内FX:25倍:600,000円
このように海外FXは少額で大きな取引が可能です。
ハイレバの海外FXと国内FXどちらが稼げるか
海外FXと国内FXのどちらが稼げるか?
結論としては、どちらが稼げるか断言するのは難しいです。
ハイレバの海外FXは少額資金で大きな取引ができるため、ハイリスクハイリターンです。
大きな利益の可能性もありますが、大きな損失を出す可能性もあります。
国内FXは海外FXほどレバレッジを生かせませんが、国内の法律に守られていて資金管理など安全性が高いです。
結局のところ、個人のトレード手法によるのが大きいです。
自身のトレードと海外FXは合うのか、これからご紹介するメリット・デメリットを参考にしてください。
海外FXでハイレバレッジで取引する5つのメリット
ここから海外FXでハイレバレッジで取引するメリット・デメリットをご紹介します。
まずはメリットから。
海外FXでハイレバレッジで取引するメリットは下記の5つ。
- メリット①:少額資金で大きな取引が可能
- メリット②:大きな利益を狙える
- メリット③:ポジションを分散できる
- メリット④:入金額以上は損をしない(ゼロカットシステムあり)
- メリット⑤:ロスカットされにくい
1つずつ解説します。
メリット①:少額資金で大きな取引が可能
これまで何度か出てきましたが、ハイレバの海外FXでは少額資金で大きな取引が可能です。
海外FXの中には最大レバレッジが1,000倍以上の会社もたくさんあります。
たとえば最大レバレッジ1,000倍の海外FX会社を利用すれば、1万円の証拠金で1,000万円の取引が可能です。
少額資金で大きな取引ができるのは海外FXの大きなメリットでしょう。
メリット②:大きな利益を狙える
先ほどの例のように、1万円の証拠金で取引額1,000万円でドル円を買った場合、1円上がると100万円の利益が出ます。
このように海外FXのハイレバは大きな利益を狙えます。
ただし、反対に1円下がると100万円の損失。
大きな利益を狙えますが、大きな損失を被る可能性もあることは頭に入れておきましょう。
メリット③:ポジションを分散できる
1取引に資金を集中させるのではなく、資金を分散することで多くのポジションを保有することが可能です。
ポジションを分散することでリスクヘッジになります。
ハイレバはハイリスクな面が強調されますが、使い方次第でリスクを減らすこともできます。
メリット④:入金額以上は損をしない(ゼロカットシステムあり)
国内FXでレバレッジ取引をする場合、急激な値動きによってロスカットが間に合わず口座残高がマイナスになることがあります。
いわゆる借金を背負った状態で、国内FXはこのリスクがあります。
一方、海外FXの多くの会社は「ゼロカットシステム」を採用しています。
ゼロカットシステムとは、口座残高がマイナスになってもゼロに戻してくれるシステム。
ハイレバ取引を行うと、小さな動きでも大きな損失を被る可能性があります。
その場合でも最悪、入金額以上の損失が出ることはありません。
メリット⑤:ロスカットされにくい
同じ取引量の場合、レバレッジが高い方がロスカットされにくいです。
なぜなら、証拠金維持率が一定のラインを下回ったらFX会社によって強制ロスカットされますが、同じ取引量であればレバレッジが高い方が証拠金維持率を高く保てるためです。
ロスカットラインが広がればロスカットされにくくなり、損失は確定されなくてすみます。
反対にロスカットラインが狭いと、ロスカットされやすく確定損失が膨らむ可能性があります。
証拠金維持率は下記の計算式は下記のとおり。
証拠金維持率=資産評価額÷必要証拠金×100
海外FXは証拠金維持率が20%を下回ったら強制ロスカットの会社が多いです。
海外FXのハイレバ取引はロスカットされにくいメリットがある一方、ロスカットラインを広げてポジションを保有した際に、予想外の値動きをしロスカットラインに届き強制ロスカットされると、大きな損失になる可能性があるので注意も必要です。
海外FXでハイレバレッジで取引する3つのデメリット
つづいてデメリットのご紹介をします。
海外FXでハイレバレッジで取引するデメリットは下記の3つ。
- デメリット①:大きな損失を被る可能性がある
- デメリット②:資金管理が難しい
- デメリット③:レバレッジ制限がかかり戦略の変更を余儀なくされる
1つずつ解説します。
デメリット①:大きな損失を被る可能性がある
海外FXのハイレバ取引で1番のデメリットは、大きな損失を被る可能性があることです。
ハイレバ取引は少額資金で大きな取引ができるため、一瞬で大きな利益を出すことが可能です。
一方、予想外の値動きをすると、一瞬で大きな損失が発生します。
ハイレバ取引は、まさにハイリスク・ハイリターン。
一攫千金を狙えますが、同じくらいリスクもあることは頭に入れておきましょう。
デメリット②:資金管理が難しい
大きな損失を出さないためには資金管理が必要です。
初心者はトレード経験が少ないため、資金管理が甘くなる傾向があります。
利益だけを追い求めた結果、大きな損失を出すことも。
資金管理ができない人にはハイレバ取引はデメリットでしかありません。
デメリット③:レバレッジ制限がかかり戦略の変更を余儀なくされる
海外FXの最大レバレッジは、さまざまな要因で制限・規制がかかります。
たとえば、最大レバレッジ1,000倍がある日から突然200倍に変更になることが起きます。
レバレッジの制限がかかると、狙う利幅やロスカットラインが変わるので、当初のトレード戦略から変更せざるを得ません。
また、ポジションを保有した状態で制限がかかりレバレッジが下げられると、証拠金が足らなくなる可能性があります。
証拠金が足りない場合は強制ロスカットされます。
レバレッジ制限がかかりそうな場合は、証拠金残高を確認しておきましょう。
レバレッジ制限については、この後詳しく解説します。
海外FXのレバレッジ制限・規制
海外FXでレバレッジ制限・規制がかかるのは主に下記の5つの場合です。
- :口座タイプによる制限・規制
- :証拠金残高による制限・規制
- :通貨ペアごとの制限・規制
- :経済指標発表時などによる制限・規制
- :取引プラットフォームによる制限・規制
1つずつ解説します。
①:口座タイプによる制限・規制
海外FXは会社ごとに数種類の口座タイプが用意されています。
口座タイプによってレバレッジが異なります。
たとえば、XMとGEMFOREXの口座タイプと最大レバレッジは下記のとおり。
XMの口座タイプ | 最大レバレッジ |
---|---|
Micro口座 | 1,000倍 |
Standard口座 | 1,000倍 |
KIWAMI口座 | 1,000倍 |
MTrading Zero口座 | 500倍 |
GEMFOREXの口座タイプ | 最大レバレッジ |
---|---|
オールインワン口座 | 1,000倍 |
ガチゼロ口座 | 1,000倍 |
ロースプレッド口座 | 1,000倍 |
レバレッジ5,000倍口座 | 5,000倍 |
口座タイプの特長によってレバレッジが異なるので、口座開設前に確認しておきましょう。
②:証拠金残高による制限・規制
海外FXによって証拠金残高によってレバレッジ制限・規制がかかる場合があります。
証拠金残高は「全口座残高+含み益」。
海外FX会社別の証拠金残高によるレバレッジ制限・規制比較は下記のとおり。
海外FX会社 | レバレッジ制限 |
---|---|
XM | 200万円未満:1,000倍 200万円以上1,000万円未満:200倍 1,000万円以上:100倍 |
GEMFOREX | 200万円未満:1,000倍 200万円以上:500倍 |
AXIORY | 1,000万円未満:400倍 1,000万円以上2,000万円未満:300倍 2,000万円以上3,000万円未満:200倍 3,000万円以上:100倍 |
LAND-FX | 500万円未満:500倍 500万円以上1,000万円未満:200倍 1,000万円以上:100倍 |
IS6FX | 200万円未満:1,000倍 200万円以上500万円未満:200倍 500万円以上1,000万円未満:200倍 1,000万円以上100倍 |
上記のように、口座残高が多くなるほどレバレッジが制限される場合が多いです。
ハイレバ取引を行いたい人は、口座残高とレバレッジ制限には気を付けましょう。
③:通貨ペアごとの制限・規制
通貨ペアごとにレバレッジ制限・規制がかかる場合もあります。
各海外FX会社によって制限がかかる通貨ペアは異なります。
たとえばXMの通貨ペアごとの制限・規制は下記のとおり。
最大レバレッジ | 通貨ペア |
---|---|
50倍 | EUR/DKK・EUR/HKD・GBP/DKK USD/DKK・USD/HKD・USD/CNH EUR/RUB・USD/RUB |
100倍 | USD/TRY・EUR/TRY |
400倍 | AUD/CHF・CAD/CHF・CHF/JPY CHF/SGD・EUR/CHF・GBP/CHF NZD/CHF・USD/CHF |
特にマイナー通貨に対してレバレッジ制限がかかります。
この傾向は他の海外FX会社も同じです。
ハイレバ取引をするならメジャー通貨を選びましょう。
④:経済指標発表時などによる制限・規制
経済指標発表時などにレバレッジ制限がかかる場合があります。
なぜなら、ボラティリティが大きくトレーダーの注文が集中し、サーバーダウンを起こす可能性があるからです。
また、注文数が多くなると指値通りに約定せず顧客に迷惑をかけることになります。
それらを防ぐためにレバレッジ制限をかけ取引量を減らしています。
レバレッジ制限に注意すべき経済指標は下記が挙げられます。
- 政策金利
- 米国雇用統計
- 国内総生産(GDP)
- 貿易収支
- FOMC声明
- 消費者物価指数(CPI)
経済指標発表時によるレバレッジ規制は事前にメール等で連絡が来るので、見逃さないようにチェックしましょう。
⑤:取引プラットフォームによる制限・規制
海外FXでは複数の取引プラットフォームが用意されていますが、取引プラットフォームによって最大レバレッジが異なる場合があります。
たとえば有名なのがeasyMarketsの取引プラットフォームごとの最大レバレッジは下記のとおり。
取引プラットフォーム | 最大レバレッジ |
---|---|
MT4 | 500倍 |
MT5 | 400倍 |
独自プラットフォーム | 200倍 |
取引プラットフォームをダウンロードする前に、最大レバレッジの確認をしておきましょう。
海外FX会社のレバレッジ比較
海外FX会社ごとの最大レバレッジを表にして一覧にまとめました。
海外FX会社 | 最大レバレッジ |
---|---|
XM | 1,000倍 |
AXIORY | 400倍 |
LAND-FX | 無制限 |
TitanFX | 500倍 |
Exness | 無制限 |
FXGT | 1,000倍 |
BigBoss | 2,222倍 |
easyMarkets | 500倍 |
FBS | 3,000倍 |
IS6FX | 1,000倍 |
iForex | 400倍 |
Tradeview | 200倍 |
Milton Markets | 1,000倍 |
Traderstrust | 3,000倍 |
口座タイプや証拠金残高によって最大レバレッジは異なるので、口座開設前に確認しておきましょう。
海外FX会社をレバレッジの高さで選ぶ際の3つのポイント
資金が少額しかないので、できるだけレバレッジの高い海外FX会社を利用して大きな利益を狙いたい人もいるでしょう。
海外FX会社をレバレッジの高さで選ぶ際のポイントをご紹介します。
ポイントは下記の3つ。
- ポイント①:会社の実績、安全性、信頼性がある
- ポイント②:日本人でも使いやすい
- ポイント③:ロスカット水準が低い
1つずつ見ていきましょう。
ポイント①:会社の実績、安全性、信頼性がある
1つ目のポイントは「実績、安全性、信頼性」があることです。
初心者が見極めるのは難しいですが、1つの基準としては運営歴の長さを見ることです。
特に運営歴1年未満の会社は注意が必要です。
なぜなら、新規参入のFX会社は顧客を集めるため、魅力的な広告、キャンペーンを打ちます。
しかし、費用対効果が低く大赤字になり、かなりの確率で日本撤退、倒産しているからです。
新規参入会社はレバレッジが高い、ボーナスを多くもらえるなど魅力的に写りますが、預けたお金が戻ってこないリスクも大いにあります。
ゆえに運営歴は5年以上、できれば10年以上の海外FX会社を選ぶといいでしょう。
運営歴が長ければそれなりに経営も安定しているし、悪い噂も少ないはずです。
この時代、悪い噂はすぐ広まるので、あくどい商売をしていたらすぐにネットで広まり顧客離れにつながります。
ただし、必ずしも運営歴が長いと安全というわけでもないので注意が必要です。
ポイント②:日本人でも使いやすい
2つ目のポイントは「日本人でも使いやすい」ことです。
具体的には下記の3つを満たしているかがポイント。
- HPが日本語に対応している
- 日本人スタッフが常駐している
- 日本語サポートがある
レバレッジは高いが、HPが日本語に対応してなかったり、日本語でサポートを受けられないと、まず口座開設するだけでかなり消耗します。
結局、口座開設まで至らなかったケースも。
また、口座開設できても取引方法や禁止事項が分からず、いつの間にかアカウント停止になることも。
不安を抱えたままだとトレードにも影響を及ぼします。
日本語に対応している海外FX会社を選びましょう。
ポイント③:ロスカット水準が低い
3つ目のポイントは「ロスカット水準が低い」ことです。
海外FX会社では、安全のため証拠金維持率が一定の水準を下回ると強制的にロスカットします。
このロスカットする水準を「ロスカット水準」と呼びます。
ロスカット水準が高いと、ロスカットされやすく含み損から損失確定までが早まります。
ハイレバ取引なら、なるべく含み損で耐えられた方がプラスに転じる可能性も高まり有利です。
ロスカット水準は一般的に20%〜50%と会社ごとに異なります。
レバレッジの高さとともにロスカット水準も確認しましょう。
補足:選ぶポイントはレバレッジだけではない
ここまでレバレッジの高さで選ぶ際のポイントをご紹介してきましたが、海外FX会社選びはレバレッジの高さのみで判断しないようにしましょう。
なぜなら、レバレッジの高さ以外にも見るべきポイントがあるからです。
たとえば下記のとおり。
- ボーナスの豪華さ
- 約定力
- 使用できるプラットフォーム
- サポート体制
- スプレッド
- 入出金手数料
- 安全性
上記のすべての条件を満たす会社を探すのは難しいですが、自分が外せないポイントをいくつか決めて選ぶとよいでしょう。
海外FXでレバレッジが高くておすすめの会社5選【初心者向け】
海外FXでレバレッジが高くて初心者におすすめの会社をご紹介します。
おすすめは下記の5社。
会社名 | 最大レバレッジ | ロスカット水準 | 口座開設ボーナス | 入金ボーナス |
---|---|---|---|---|
XM | 1,000倍 | 20% | 3,000円 | 500ドルまで100% |
GEMFOREX | 1,000倍 | 20% | 10,000円 | 100% |
LAND-FX | 無制限 | 30% | なし | 100% |
IS6FX | 1,000倍 | 20% | 5,000円 | 100% |
FXGT | 1,000倍 | 20% | 10,000円 | 初回100%、2回目以降30% |
順番に見ていきましょう。
XM
項目 | スペック |
---|---|
最大レバレッジ | 1,000倍 |
ロスカット水準 | 20% |
口座開設ボーナス | 3,000円 |
入金ボーナス | 500ドルまで100%、5000ドル以上は20% |
入金手数料 | 無料、国内銀行送金で1万円未満の入金の場合は980円 |
出金手数料 | 無料 |
最低入金額 | 500円 |
金融ライセンス | セーシェル金融庁、モーリシャス金融庁 |
XMは国内人気ナンバー1で口座開設者数が最も多い会社です。
会社設立は2009年で運営歴は10年以上。
セーシェルとモーリシャスの金融ライセンスを取得済み。
信頼感抜群で悪い口コミもあまり見かけません。
初心者は、まずXMの口座を開設することをオススメします。
GEMFOREX
項目 | スペック |
---|---|
最大レバレッジ | 1,000倍 |
ロスカット水準 | 20% |
口座開設ボーナス | 10,000円 |
入金ボーナス | 100% |
入金手数料 | 無料、国内銀行送金で1万円未満の入金の場合は980円 |
出金手数料 | 24時間以内1回限り無料、24時間以内2回以上の場合は出金額の2%、出金額が20万円以下の場合は一律4,500円 |
最低入金額 | 1円 |
金融ライセンス | モーリシャス金融庁 |
GEMFOREXは口座開設ボーナス10,000円、入金ボーナスは100%で他社よりもボーナスが豪華なことで有名です。
懸念事項だった金融ライセンスも2017年に取得し安全性も担保されました。
XMに次ぐ人気で利用者も多いです。
口座開設ボーナスだけでも取引ができるので、ノーリスクでトレードを始めることができます。
LAND-FX
項目 | スペック |
---|---|
最大レバレッジ | 無制限 |
ロスカット水準 | 30% |
口座開設ボーナス | なし |
入金ボーナス | 100% |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | クレジットカードは無料、国内銀行送金は30ドル |
最低入金額 | 5ドル |
金融ライセンス | セントビンセント・グレナディーン金融庁 |
LAND-FXはレバレッジ無制限でハイレバ最強会社です。
2013年に設立され運営歴は約10年、セントビンセントの金融ライセンスを取得しており安全性もあります。
思い切りハイレバ取引したい方におすすめ。
IS6FX
項目 | スペック |
---|---|
最大レバレッジ | 1,000倍 |
ロスカット水準 | 20% |
口座開設ボーナス | 5,000円 |
入金ボーナス | 100% |
入金手数料 | 20,000円以上は無料、20,000円未満は1,500円 |
出金手数料 | 月1回まで無料、2回目以降は出金額の2%、20万円以下の場合は一律4,500円 |
最低入金額 | 5,000円 |
金融ライセンス | セントビンセント・グレナディーン金融庁 |
2020年にis6comから運営会社が変わったIS6FX。
設立が2016年で割と新興の海外FX会社ですが、セントビンセント・グレナディーンの金融ライセンスを取得済み。
ボーナスも豊富で使いやすいです。
FXGT
項目 | スペック |
---|---|
最大レバレッジ | 1,000倍 |
ロスカット水準 | 20% |
口座開設ボーナス | 10,000円 |
入金ボーナス | 初回100%、2回目以降30% |
入金手数料 | 無料 |
出金手数料 | 無料 |
最低入金額 | 1,000円 |
金融ライセンス | セーシャル金融庁 |
2019年にサービスを開始したFXGT。
運営歴は浅いですが、セーシャルの金融ライセンス済みです。
日本語サポートも充実しており、海外FX初心者でも安心して利用可能です。
海外FX業者のレバレッジのまとめ
最後にここまでお伝えした内容をまとめていきます。
- レバレッジ= (現在の為替レート×取引数量) ÷ 証拠金
- 海外FXの最大レバレッジは規制なし、国内FXは25倍まで
- レバレッジ1,000倍以上の海外FX会社は多い
- 海外FXのハイレバ取引は少額資金で大きな取引が可能
- ハイレバ取引はハイリスク・ハイリターン
- レバレッジ規制があるので、レバレッジ変更のお知らせは確認すること
- 海外FXを選ぶ際は、会社の信頼性など、レバレッジ以外のポイントも大事
- レバレッジが高くておすすめの海外FX会社は、XM、GEMFOREX、LAND-FX、IS6FX、FXGT
海外FX会社はレバレッジが高く、少額資金から大きな利益を狙えるので魅力的です。
ただし、リスクも大きいので初心者のうちは低いレバレッジから始めましょう。
海外FX会社は、レバレッジの高さだけでなく、ボーナスの豪華さ、会社の信頼性、日本語サポートの充実など総合的に判断しましょう。
海外FXのレバレッジについて参考になればうれしいです。
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